寄付月間2020非公式企画 海外ドラマに見るファンドレイジングと寄付 vol.1

12月1日から寄付月間2020がスタートしました。すでに11月26日にフライングでキフカッショ in Gunmaを開催してしまったので、今月は、以前から温めていた企画「海外ドラマに見るファンドレイジングと寄付の場面の紹介」を行っていきたいと思います。

ずっと苦手だった英会話を学び直そうとオンライン英会話を始めたのが昨年の秋。1日25分のレッスンで、1ヶ月で750分、つまり12.5時間で、これでは毎日レッスンを受けても1ヶ月間のうち半日しか英語に触れていないことになります。もっと英語をインプットする時間を持とうと海外ドラマを見始めました。

様々な海外ドラマを見ているうちに気づいたのが、ファンドレイジングや寄付の場面がちょくちょく出てくるということ。ファンドレイザーとしては、見逃せません。というわけで、何回かに分けて、私が気になる海外ドラマに登場する寄付やファンドレイジングの場面をご紹介していきます。まず最初にご紹介するのが、Netflixオリジナル作品のヴァージンリバーです。

ヴァージンリバー(原題:Virgin River)

人生をやり直そうとヴァージンリバーという田舎町にやってきた看護師で助産師のメル(アレクサントラ・ブレッケンリッジ)とバー&レストランのオーナーのジャック(マーティン・ヘンダーソン)を中心とした物語。アメリカのベストセラー作家ロビン・カーの同名小説が原作です。北カリフォルニアという設定のロケーションが素晴らしく、山好きの私にとっては、こんな場所で暮らしてみたいと憧れる場所です。田舎町のバー兼レストランという割には訪れる人が多いので、ジョン・ミューア・トレイルのようなロング・トレイルのチェックポイントなのかなと勝手に想像しながら見ています。ちなみに実際の撮影は、カナダのバンクーバー周辺で行われているそうです。

さて、待望のシーズン2が、先週11月27日(金)に配信となりました。早速、週末にかけて一気見です。第4話におおぉっと思う場面がありました。

町中の人が広場に集まって、毎問恒例の「Virgin River Community Picnic」というイベントが開催されています。野外ステージやハンバーガーやパイ、キャンディなどのテントがあり、住民参加のエッグリレーが行われます。さながら地域のお祭りといったところでしょうか。カントリーバンドの演奏が終わり、町長のホープがステージでスピーチを始めます。

Hope —In keeping with tradition, this event raises money for a Virgin River family in need. The town has overwhelmingly decided that our friend, the Hamiltons, will be the beneficiaries this year. They were hit hard by the storm last month and could use our help.

引用元 Netflix Virgin River 2−4

このイベントでは、毎年、困っている人のためにファンドレイジングを行うのが恒例となっているようです。スピーチの中で紹介されたハミルトン一家は、手をあげて拍手に応えます。日本的な感覚だと大勢の前で、ハミルトンさん家が嵐の被害を受けて困ってるから寄付してね、なんて紹介するのどうかとも思うのですが、寄付を受け取る人が感謝を伝えることのできる場がちゃんと用意されているのですね。

場面が変わって、町長さんが自らDonation Tableで寄付の受付をしています。そこへ、主人公のメルが現れます。

Mel —Hey Hope, Can I do anything for you?

Hope —Hi, Perfect timing. It’s impossible to find good help these days. So, I need you take the donations, log the amount, their name and email, then put the money in one of these envelopes, seal it, and place it in the lockbox.

Mel —Okay. Are you accepting checks or just cash?

引用元 Netflix Virgin River 2-4

「何か手伝う?」「助かる!お願い‼︎ 金額と名前とメールアドレスを記録してこの封筒に入れて、鍵付きの箱に入れておいてね」「小切手も受け付ける?それとも現金だけ?」

手伝う方も頼む方も実に気軽です。こういうシチュエーションは、アメリカでは特別なことではないのでしょう。この後、メルはチャチャっと2人ほど受付。世間話をしながらお金を受け取って封筒に入れていきます。また、あとからDonation Tableに来た男の子は、「これはおばあちゃんと僕からで、おばあちゃんが書いた手紙が入っているよ」と封筒を置いていきます。ファンドレイザーとしては、ひとりひとりの寄付金額がどのくらいなのか、総額いくらくらいが集まったのか、町長が募っているからには税額控除になるのかなど、様々なことが気になります。残念ながら、このドラマの中では、そこまでは詳しいことまではわかりませんでした。

こんな感じで、さらっとアメリカの田舎のコミュニティでのファンドレイジングの様子が描かれています。20話もある中のごく一部ですが、興味がある方は、ぜひご覧になってみてくださいね。

ヴァージンリバーの公式インスタグラムでVirgin River Community Picnicの写真が公開されています。Donation Tableの様子は左下です。

Netflix「ヴァージンリバー」はこちらからどうぞ。

www.netflix.com/title/80240027

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